「全農東北」ブランド化 食の魅力を全国に、6県一体で販路拡大へ

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 全国農業協同組合連合会(JA全農)は、東北6県の農畜産物を集めた新ブランド「全農東北」を切り口に、東北の食の魅力を全国に売り込むプロジェクトに乗り出した。県域を越えて農畜産物を集め、ブランド化するのは初めてで、販路拡大のモデルケースとなる。

 JA全農によると、年間の農業産出額で国内トップクラスを誇る東北6県が一体となって農畜産物の魅力をアピールし、消費拡大・生産者の所得増大に結び付ける狙いがある。

 プロジェクトは7月に開始。千葉県のスーパーなどに専用ブースを試験的に設け、全農東北ブランドの旬の野菜、果物などを販売。本県産では、モモの主力品種「あかつき」や南郷トマトなどが店頭に並んだ。

 さらに、コメの消費拡大に向け、コメを活用したスイーツを提案。都内の洋菓子店「ラトリエドゥシュクル」の協力を得て、本県オリジナル品種「天のつぶ」など各県産米を使った「お米のプリン」を開発した。

民友セレクション