『排便...我慢しないでトイレに』 福島・鳥川小で「出前授業」

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排便の大切さを学んだ出前授業

 子どもの便秘解消を目指す「ラブレッタプロジェクト」に取り組むNPO法人日本トイレ研究所とカゴメは6日、福島市の鳥川小で排便の大切さを伝える出前授業を行い、「排便したくなったらすぐトイレに行こう」と呼び掛けた。

 同研究所が全国47都道府県の小学生4833人を対象に行った調査では、国際基準に照らし合わせると約2割が便秘状態にあるという。「友達に知られたくない」との理由で約5割の小学生が学校で排便しないという実態も判明した。

 出前授業では、同研究所の加藤篤代表が2年生43人に「食べ物がうんちになるまで」をクイズ形式で説明。「乳酸菌が入った食べ物を食べ、排便を我慢しないで」と呼び掛けた。

 「和式トイレ」2台、洋式に改修

 また同プロジェクトでは、同校の和式トイレ2台を洋式に改修したほか、便秘解消に向けた体操「ラブレッタ体操」の披露もあった。カゴメが20日から販売する乳酸菌飲料「ラブレ」の試飲も行われた。同校2年の矢部風花さんは、洋式化されたトイレに「きれいになってすっきりした。和式はしゃがんで疲れるため、洋式になってうれしい」と話していた。

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