フルーツラインの南側に 福島市、道の駅21~22年開所目指す

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 東北中央道福島大笹生インターチェンジ(IC)周辺に整備する道の駅計画について、福島市は同ICと県道上名倉飯坂伊達線(通称・フルーツライン)の交差地点の南側に設置することを決めた。2017(平成29)年3月末までに基本計画を策定し、道の駅整備を加速化させる。8日に開かれた同市の9月定例会議の一般質問で佐藤務建設部長が示した。

 オープン時期は先行事例などを踏まえて基本計画策定から4~5年後の21~22年と見込んでいる。

 道の駅の整備位置は当初、フルーツライン北側の案も浮上しており、敷地形状や土地利用が選定基準となっていた。

 ただ、北側の土地では一部で営農希望者もおり、土地利用に課題があったという。

 市によると、今回決まった場所では地権者の理解が十分に得られており、今後の土地利用の優位性が高かった。広さは3ヘクタール程度。

 道の駅整備を巡っては、今年1月に学識経験者や有識者、地元代表者などでつくる整備計画策定委員会を設置。今後、同委は販売交流、観光交通、施設運営の3分科会で道の駅の方向性を明確化していく方針。

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