イノシシ対策、地域拡大 地理情報システムで効率的捕獲へ

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 福島県は、地理情報システム(GIS)を使ってイノシシの行動を科学的に分析し、効率的に捕獲する事業の対象地域を拡大する。

 原発事故による避難指示が出された地域では、行動範囲を広げたイノシシへの対策が急務となっていることから、鳥獣被害対策強化事業として9月補正予算案に2018万円を計上した。

 県によると、現在は楢葉町でGISを活用してイノシシの出現場所を地図化するモデル事業が進められているが、避難指示が解除された地域では、イノシシの存在が帰還や営農再開の妨げになっていることから、対象地域を新たに4カ所ほど追加する考え。

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