自助グループの意義強調し講演 郡山で全国自死遺族連絡会

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 自殺者遺族の支援に携わる全国自死遺族連絡会は10日、郡山市で第9回全国自死遺族フォーラムを開いた。上智大の岡知史教授が基調講演し、当事者でつくる自助グループの意義を強調した。

 震災関連死の遺族にも学んでもらおうと本県初開催。全国各地の遺族や支援者ら約70人が参加した。岡教授は「自死遺族の自助グループが創造するもの」と題して講演した。

 岡教授は自殺への差別や偏見を批判した上で、自助グループを「分かり合える当事者で構成することで、集団としての遺族の声を社会に発することが可能になる」と解説した。

民友セレクション