首相夫人ゆかりの日本酒が完成 会津・山口合作「やまとのこころ」

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鏡開きで完成を祝う昭恵夫人(左から3人目)と新城社長(左)

 安倍昭恵首相夫人らでつくる女性グループが育てたコメと会津の水と技で造る純米大吟醸酒「やまとのこころ」のお披露目会は12日、東京・元赤坂で開かれた。

 「やまとのこころ」は安倍晋三首相の地元・山口県下関市にある「昭恵農場」で無農薬栽培した「山田錦」を会津若松市の末廣酒造で仕込んだもので、酒造りは2回目。4合瓶750本を都内有名百貨店や末廣酒造などで販売する。

 お披露目会では、昭恵夫人が戊辰戦争からの山口と会津の関係に触れながら「長州と会津が仲良くするお酒」とあいさつ。来賓を代表しケネディ米駐日大使が祝辞を述べた。

 関係者による鏡開きに続き、末廣酒造の新城猪之吉社長が「酒が結んだ縁に乾杯したい」と乾杯の音頭を取り、祝宴に入った。会場の料理には本県と山口県の地元食材を使ったメニューもあり、来場者は笑顔で杯を交わしていた。

 安倍首相も来場

 お披露目会には安倍晋三首相も来場した。安倍首相は「急に家内から来いと言われて来ました」とあいさつして会場を沸かせた後、醸造元の末廣酒造を念頭に「福島の酒が世界で金賞を取っている。日本酒が末広がりに世界に進出するように支援していきたい」とあいさつした。

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