本番へリハーサル、出演の生徒ら熱意 会津藩公行列、25日に福島県会津若松

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華やかな衣装に身を包み、本番へ向け気を引き締めた生徒たち

 福島県会津若松市で23~25日に開かれる会津まつりのメイン行事「会津藩公行列」(25日)に参加する中、高校生の着付けとリハーサル披露会は8日、同市の会津若松ワシントンホテルで開かれた。若殿や菊姫などの衣装を身に着けた出演者は、本番に向け気持ちを新たにした。

 若松六中と葵高から、若殿、菊姫、中野竹子、中臈、腰元、おけい役を務める生徒14人が参加した。会津若松美容師組合員が、かつらを合わせて化粧をするなど着付けを手伝った。

 披露会では、安藤昭男同まつり実行委員長が「体調に気を付け当日を迎えてほしい」とあいさつ。若殿役を務める若松六中生徒会長の安部雅希さん(3年)は「気が引き締まった。衣装は暑いが、本番は格好良くいたい」と意気込む。菊姫役の書記平塚紀佳さん(同)は「実感が湧き緊張感が増した。最後まで笑顔でいられるよう頑張る」と語った。

 会津藩公行列は25日午前10時25分に鶴ケ城から出陣し、歴代領主を中心に時代衣装に身を包んだ一行が神明通りなど市内を練り歩く。23日午後6時から提灯行列、24日午前10時から日新館童子行列と鼓笛隊パレード、両日午後7時からは会津磐梯山踊りを行う。

 問い合わせは会津まつり協会(電話0242・23・4141)へ。

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