青年海外協力隊員143人に修了証書 JICA二本松、21カ国に派遣

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派遣国を指さし笑顔を見せる(左から)鈴木さん、岩田さん、遠藤さん

 国際協力機構二本松青年海外協力隊訓練所(JICA二本松)の本年度第2次隊の修了式は14日、二本松市の同訓練所で行われ、70日間の派遣前訓練を終えた青年海外協力隊員143人が修了証書を受けた。隊員らは今月下旬から順次、アジア、アフリカ、中東の計21カ国に派遣される。

 洲崎毅浩所長が一人一人に修了証書を手渡し、柳沢香枝JICA理事が式辞を述べた。来賓祝辞や市、同訓練所を支援するにほんまつ地球市民の会からの記念品贈呈などの後、隊員代表の島田彰彦さん(タンザニア派遣、体育)が「身に付けたことを生かし、任国の人たちのために活動します」と決意を述べた。

 本県関係者は、田村市出身の鈴木玲南さん(24)=モロッコ派遣、理科教育、いわき市出身の岩田浩司さん(37)=マラウイ派遣、障害児・者支援、郡山市出身の遠藤竜さん(36)=ヨルダン派遣、同=の3人。3人は「日本のノウハウを現地に伝えたい」と抱負を語った。

 長野県・駒ケ根訓練所の本県関係者は、いわき市出身の阿部翔太さん(ニカラグア派遣、野球)、福島市出身の岩崎未来さん(キルギス派遣、青少年活動)、郡山市出身の宮崎貴行さん(パプアニューギニア派遣、PCインストラクター)、白河市出身の恩田健人さん(コロンビア派遣、体育)の4人。

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