観光地名標識「旧伊達郡役所入口」を設置 観光立国実現へ、福島県内初

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
除幕される観光地名称表示の標識

 福島河川国道事務所は14日、桑折町の国道4号に「旧伊達郡役所入口」と記した標識を設置した。観光地名称を表示した標識を設けるのは県内で初めて。観光振興を狙う。

 国土交通省は観光立国の実現に向け、観光地を分かりやすく案内する標識作りを進めている。観光地名の標識設置は、同町で全国45ケ所目、東北地方で4例目。

 同町では、今年3月に歴史的風致維持向上計画が国に認められた。歴史を生かしたまちづくりを進めていることから、先進的な観光地として、観光地案内標識設置「県内第1号」に選ばれた。

 国の重要文化財に指定されている擬洋風建築の旧伊達郡役所で、標識披露式典が行われた。同事務所の石井宏明所長が「観光誘客の一助となると願いたい」、高橋宣博町長が「地方創生や観光振興につなげていきたい」とあいさつ。関係者が標識を除幕した。

民友セレクション