首都圏からの大学生就職促進 福島県が専修、日本工大と協定

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 県は14日、首都圏の大学生の本県へのUターン・Iターン就職を促進するため専修大、日本工大(埼玉県)と協定を締結した。福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想による新産業の集積などを進める上で必要な復興を担う人材確保を目指す。

 飯塚俊二県商工労働部長が両大学を訪れ、専修大の佐々木重人学長、日本工大の竹内貞雄学生支援部長と協定書を交わした。協定に伴い、県と両大学は、大学と連携して県内企業への就職活動をきめ細かく支援。県内企業でのインターンシップの受け入れ支援や本県に関心のある学生の情報集約、学内での合同企業説明会などで協力する。

 県は今年1~2月に日本、東洋、大妻女子、城西、千葉商科、神奈川、実践女子の7大学と同様の協定を締結しており、協定締結大学は9校となった。県と各大学はこれまで、本県出身学生の保護者を集めた会議の開催や学内の就職相談窓口内に県内企業の紹介コーナーを設置している。今後は、県内企業の見学ツアーを開く予定。

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