日本初!川内にタイのコーヒー店「カフェ・アマゾン」11月オープン

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川内村に出店する「カフェ・アマゾン」の日本1号店

 タイで最大規模のコーヒー・チェーン店「カフェ・アマゾン」の日本1号店が11月上旬、川内村にオープンする。村内に工場があり、環境商材を製造販売するコドモエナジー(大阪市)が出店する。同社は14日、カフェ・アマゾンを運営するタイ石油公社とフランチャイズ契約を結んだ。

 村内に唯一あった喫茶店は震災と原発事故の影響で閉店。カフェ・アマゾンの開店により、村にカフェが復活する。店舗は村中心部のJA福島さくら川内支店向かい側で、国道399号に面する。「日本初」と話題性もあり、村のにぎわい創出に一役買いそうだ。

 コドモエナジーは独自の磁器製蓄光建材「ルナウェア」を手掛け、2014(平成26)年に川内工場を構えた。「地域に根差し、復興に貢献したい」。岩本泰典社長の熱い思いからだ。

 岩本社長は日本青年会議所(JC)でタイとの交流活動を担当、タイ経済界に人脈を広げた。現地の担当者を村に案内し、出店協力にこぎ着けたという。

 遠藤雄幸村長は「村民がおいしいコーヒーを味わいながら、くつろげる場所になれば。カフェを目当てに村外から訪れる人が増え、交流人口の拡大を期待している」とオープンを待ち望んだ。

 岩本社長は浪江、南双葉両JCの6月合同例会で講演した際に出店計画に触れ「外から村に人を呼び込み、楽しく交流を深めてもらう店にしたい」と話した。

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