自分の夢を書道で表現、書家泉田さん指導 郡山・高倉小で芸術体験

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実演を披露する泉田さん

 書家の泉田佑子さんによる「書の芸術体験」は15日、郡山市日和田町の高倉小で行われ、子どもたちが自分の夢を書道で表現した。

 文化庁の「文化芸術による子どもの育成事業」の一環で、同校では本年度2回目。3年生~6年生の児童計約40人が参加した。

 泉田さんは「良く見せようとしなくていい。120パーセントの力を込めて書くことが大事」と心構えを指導。実演も披露し、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を約10メートルの書道用紙に書き上げた。

 子どもたちは授業の最後に集大成として、自分の夢をつづった。腕や脚に墨が付きながらも力を込めて「パティシエになる」「笑顔にしたい」などと思いを表した。4年の女子児童は「普段の授業とは違い、自分で考えて、自由に書けて楽しかった」と笑顔で話した。

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