にぎわう自由市「會津十楽・秋の陣」 観光客が南蛮文化楽しむ

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約400年前の自由市をイメージした「會津十楽」を楽しむ観光客

 約400年前の自由市を楽しむイベント「會津十楽・秋の陣」が17日、会津若松市の鶴ケ城で始まり、観光客が南蛮文化を楽しんでいる。19日までと、22~25日の計7日間行われる。

 地元有志でつくるサムライシティプロジェクト実行委の主催。會津十楽は会津を治めた武将蒲生氏郷が行った自由市「十楽」が基になっており、会場には南蛮風のブースが並び、時代衣装姿のスタッフが食べ物や工芸品を販売している。時間は午前10時~午後4時。

 秋の行楽シーズンとあって初日から観光客でにぎわった。同市ゆかりのアルピニスト野口健さんの兄で会社員の哲也さん(48)=東京都=が家族で訪れ、哲也さんは「会津は祖母と父の古里。会津の魅力を工夫して発信する良いイベント」と感想を話した。

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