東北唯一、会津若松の渡辺さん選ばれる フランス料理次世代の若手

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東北でただ一人、ディシープルシェフに選ばれた渡辺さん

 国内500店以上のレストランが参加するグルメイベント「ダイナースクラブ フランスレストランウィーク2016」(24日~10月9日)で、会津若松市一箕町の「ラ・シュン」オーナーシェフ、渡辺俊一さん(43)が東北でただ一人、次世代のフランス料理を担う若手シェフ、ディシープル(継承者)シェフとして全国16人の一人に選ばれた。渡辺さんは「光栄なこと。お客さまに感動していただけるよう、これからも技を磨いていきたい」と話している。

 同イベントは、フランス料理に親しんでもらおうと2011(平成23)年に始まった。期間中、各店舗では5000円の限定コースメニューが楽しめる。

 渡辺さんは大学卒業後、県内のホテルでシェフとしての第一歩を踏み出し、01年に渡仏、約2年間で5カ所のレストランで修業を積んだ。帰国後、県内のホテルの洋食料理長として腕を振るい10年、「ラ・シュン」をオープンさせた。

 日仏5人のグランシェフが推薦するディシープルシェフ。渡辺さんはフランスで師事した二つ星「レストラン・ジル」のジル・トゥルナードルさんの推薦を受けた。「味、盛り付け、雰囲気、サービスなど、全てにおいて感動を焼き付けたい」とレストランウィークに臨む意気込みを語った。

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