花の撮影法伝授 写真家野口さん、写真展に合わせワークショップ

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臨場感を出す構図などを指導する野口さん(右から2人目)

 第26回みんゆう県民大賞の芸術文化賞を受賞した写真家野口勝宏さん(56)の写真展に合わせたワークショップが18日、福島市万世町の福島銀行本店12階ラウンジで開かれ、野口さんが花の魅力を生かす撮影方法などを参加者に伝授した。

 参加した約20人の市民や写真愛好家らは、野口さんが取り入れているという白や黄緑のパネルを花の後ろに置いて撮影する手法に挑戦。臨場感を出すためのカメラと花との距離や構図などの指導を受けながら、ガーベラやリンドウなどの花を被写体に黙々とシャッターを切り続けた。

 ワークショップの最後に野口さんは「身近に咲いている花が人と人を結び付ける」と花の持つ力について語るなど、花の写真を撮る楽しさを紹介。参加した同市の角田清次さん(78)は「光と影の捉え方などがとても参考になった。いろいろな撮り方を勉強したい」と話し、撮影意欲をかき立てられた様子だった。

◆ 写真展19日まで

 野口さんの写真展は19日まで、同行地下大ホールで開かれている。入場無料で時間は午前10時~午後6時。

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