なりすまし詐欺1300万円被害 福島県郡山の70代女性 警察官装う男から電話

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18日午後、郡山市の70代女性から「郡山警察署の警察官を名乗る男に1300万円をだまし取られた」と、郡山署に届け出があった。同署は「なりすまし詐欺」事件とみて調べている。

 同署によると、女性方に15日午前11時30分ごろ、男から「暴力団を捕まえたが、名簿にあなたの名前が載っている」「取りあえずあなたの貯金のうち500万円を残して全額下ろしてきてほしい。下ろしたお金は警察に預けた方がいい」などと電話があった。

 話を信じた女性は市内の金融機関の窓口で金を下ろし、同日午後4時30分ごろ、男が指定した同市の公園で、警察官を名乗る男に800万円を手渡した。

 16日午前11時ごろ、男から再び電話があり、男が「残りの500万円も預けた方がいい。預かった1300万円は自宅に返しに行く」と話したため、女性は同日午後4時ごろ、同様に金を下ろして男に500万円を手渡したという。

 女性が18日午前、息子に相談し、だまされたことに気付いた。

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