「五輪選手誕生も夢でない」 スポーツクライミング施設、三春にオープン

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クライミングに挑戦する鈴木町長ら(右)

 東京五輪の追加種目に決まったスポーツクライミングを体験できる「三春の里 クライム・ロック」が17日、三春町西方のさくら湖自然観察ステーション内にオープンした。

 スポーツクライミングは、素手やロープを使って突起物が設置された人工の岩壁をよじ登る競技。気軽に楽しむスポーツとして人気が高まっている。

 施設は三春まちづくり公社が整備した。子どもから大人まで楽しめるよう高さの異なる4コースを設けた。クライミングジム「TrailRock(トレイルロック)」の菅野富寿代表や、登山家田部井淳子さん(三春町出身)の長男で東京昭島市でクライミングジムを運営する田部井進也さんらが整備に協力した。

 オープニングセレモニーでは、同公社の深谷茂社長が「ここから五輪選手が誕生することも夢ではない」とあいさつ。鈴木義孝町長らが祝辞を述べた。式典後は試登を行い、鈴木町長らがクライミングに挑戦した。

 利用は無料。時間は午前9時~午後4時30分。シューズやザイルなども貸し出す。貸出料は各100円。

 問い合わせはさくら湖自然観察ステーション(電話0247・61・1546)へ。

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