あぶくま洞、入洞2200万人突破 6年ぶりの節目祝う、福島県田村 

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 田村市滝根町のあぶくま洞で23日、入洞者数が2200万人を突破した。2010(平成22)年9月に2100万人を達成して以来、約6年ぶりに節目を迎えた。現地で記念品の贈呈式が行われ、関係者が大台達成を祝った。

 2200万人目となったのは、東京都の会社員男性(44)。妻(33)、長女(6)と初めて訪れた。男性は「びっくりしたがこれも何かの縁。また訪れたい」と話した。

 式では、冨塚市長が、男性に花束と認定証、市の特産品などを贈呈。福島民友新聞社も記念品を提供した。このほか2200万人目の前後4人にも記念品を贈った。冨塚市長が「周りの人にあぶくま洞や福島の良さを伝えてほしい」とあいさつした。

 あぶくま洞は、1973(昭和48)年6月に開洞し、ピーク時は入洞者数が年間100万人を超えた。東日本大震災前は30万人前後で推移していたが、震災があった2011年度は5万3千人にまで落ち込んだ。入洞者数は徐々に戻っており昨年度は20万人が訪れた。