へその緒が付いたままの乳児遺体を発見 福島県郡山・富田親水広場

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 26日午前6時25分ごろ、郡山市富田町字向山の富田親水広場で「布にくるまれた裸の男児を見つけた」と散歩していた女性から110番通報があった。郡山北署員が駆け付け、男児の遺体を発見した。同署は保護責任者遺棄致死や死体遺棄などの疑いがあるとみて捜査している。同署は27日、福島医大で遺体を司法解剖し、死因を調べるとともに、男児の身元や母親の特定を急ぐ。

 同署によると、遺体は広場西の公衆トイレ北側の人目に付きやすい芝生の上に、白いタオルにくるまれた状態で置かれていた。男児はへその緒が付いたままで、平均的な新生児より体重は軽く、早産などで生まれた可能性があるという。遺体に目立った外傷はなかった。遺体の周辺に出産したような跡はなく、何者かが男児を広場に運んだとみられる。

 同市は25日夜に雨が降っていたが遺体がぬれていなかったことなどから、同署は男児が芝生に放置されたのは26日未明から朝の間とみて目撃情報などを捜している。

 遺体を目撃した近所の70代女性によると、遺体は頭と手が出た状態で、あおむけに置かれていた。タオルに血痕などはなく「顔は洗ったようにきれいだった」という。現場は逢瀬川南岸の河川敷。西に国道49号、南に住宅街があり、散歩に訪れる人が多い。