新型特急500系...名は「Revaty」 浅草-会津田島間運行

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終着駅の「会津田島」が表示された新型特急のイメージ

 東武鉄道(東京都)が来年春に導入する浅草駅と南会津町の会津鉄道会津田島駅間(延長約190キロ)を乗り換えなしで結ぶ新型特急「500系」について、東武は27日、車両名称を「Revaty(リバティ)」に決定したと発表した。車両側面には行き先として「会津田島」が漢字と英語で表示され、関東圏での知名度アップも期待される。

 東武によると、名称の「Revaty」は、多様を意味する「Variety(バラエティー)」と自由を示す「Liberty(リバティー)」を組み合わせた造語。浅草―会津田島間以外の東武の路線にも乗り入れることができる自由度の高さと、観光や通勤など利用者の多様な目的に応じて運行できる500系の特性に由来する。運行は、来年春の大型連休前に始める方向で調整が進んでいる。

 定期運行の方針

 新型特急の運行形態について、東武は27日までに、定期運行にする方針を固めた。浅草駅を6両編成で出発し、下今市駅(栃木県日光市)で車両を分割。会津田島駅には3両編成(定員計161人)で乗り入れる。運行本数や途中停車駅については、今後のダイヤ編成の際に決める方針。