「朝ドラ」実現へ、福島市など署名開始 古関裕而の妻ヒロインで

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古関夫妻の「朝ドラ」化に向け署名活動の開始を宣言した関係者

 福島市や福島商工会議所などは29日、「オリンピックマーチ」などを作曲した同市出身の作曲家古関裕而の妻金子をヒロインとしたNHKの朝の連続テレビ小説実現に向け、金子さんの出身地愛知県豊橋市と連携した署名活動を始めた。2020(平成32)年の東京五輪に向け、来年までに両市で20万人分の署名を目指し、官民一体で取り組む。

 4年後の東京五輪に向け、古関夫妻の人生を通じて本県復興の姿を発信、県民を元気づけようと誘致に取り組む。合わせて、東京五輪開会式で福島市の児童が演奏することも目指す。

 JR福島駅前で行われた古関裕而の音楽イベントで、市と商議所、商議所青年部、市観光コンベンション協会を中心に設立された「古関裕而・金子夫妻NHK朝の連続テレビ小説実現協議会」(会長・小林香市長)が署名活動開始を宣言。小林市長は「生涯に5000曲以上を作曲した日本を代表する作曲家。機運を盛り上げ(ドラマ化を)実現させたい」と語った。この日は連携して誘致に取り組む豊橋市の関係者も参加し、両市の関係者が手を携え、実現に向けて決意を新たにした。