橋本マナミさん登場 東京で復興大祭典、東北の「特製芋煮」提供

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東北6県の食材を使った特製芋煮を手渡す橋本マナミさん(右)=29日午後、東京・中野

 東日本大震災の復興支援として東北地方の特産品をPRするイベント「2016東北復興大祭典なかの」が29日、東京・JR中野駅周辺で開幕し、東北の食材をふんだんに使った「とうほく創生Genkiプロジェクト特製芋煮」などが人気を集めた。30日まで。

 「特製芋煮」は、プロジェクトを展開する福島民友新聞社など東北七新聞社協議会のブースで販売。本県の里芋や豚肉、青森県の大根、岩手県のこんにゃく、秋田県の酒、宮城県のシメジ、山形県のネギなどを煮込み、初日はしょうゆ味、最終日はみそ味で提供する。東北人にとって「芋煮会」は地域や仲間のつながりを実感する秋の風物詩で、肌寒い日になった東京でも、熱々の特製芋煮の周りに来場者の笑顔があふれた。

 プロジェクトのPR大使を務める山形市出身のタレント橋本マナミさんはステージでトークショーに登場。終了後はブースで来場者に特製芋煮を手渡していた。JA全農も同じブースで東北のコメやリンゴを販売し、にぎわいを見せた。

 東北復興大祭典は中野区や東京青森県人会などによる実行委員会が2012(平成24)年から開き、今年で5回目。2日間で25万人の来場を見込み、東北6県のご当地グルメや物産販売のコーナーに多くの人が詰め掛ける。