福島市などに「不審メール」 子どもへ危害や爆破予告など記載

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 県内の複数の市役所などに、子どもへの危害や公共施設の爆破を予告する電子メールが送信されたことが31日、各市や県教委への取材で分かった。通報などを受けた各署が脅迫や威力業務妨害の疑いがあるとみて調べている。メールとの関連が疑われる爆発物などは見つかっていないという。

 メールが届いたのは福島、二本松、会津若松、喜多方、本宮の各市など。各市などによると、メールが送信されたのは29日未明。メールには「県内の小、中学生を狙ってトラックで突っ込む」「公共施設に爆弾を仕掛ける」などと記載があった。メールの送信者名には実在する県外の会社名が記されていたという。

 このうち、福島市は31日に職員がメールに気付いた。同市は福島署に届け出るとともに、市教委を通じて市内の学校に注意喚起を呼び掛けたほか、市の施設に不審者や不審物に注意するよう通知した。二本松市は29日にメールを確認後、二本松署に相談し、同市の小、中学校に注意を呼び掛けた。