2017年の干支は『酉』 郡山・高柴デコ屋敷で縁起物作り最盛期

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最盛期を迎えている酉の縁起物作り=31日午後、デコ屋敷本家大黒屋

 きょうから11月。「張り子の里」で知られる郡山市西田町の高柴デコ屋敷では来年の干支(えと)の酉(とり)にちなんだ張り子の縁起物作りが最盛期を迎えている。

 創業から300年余りの伝統があるデコ屋敷本家大黒屋では、21代目の橋本彰一さん(41)らが6月から準備を進め作業に取り組んでいる。和紙を張り重ねた張り子に、色鮮やかな塗料で色付け。ニワトリの胸にはかわいらしいヒヨコが描かれている。

 橋本さんは「家庭円満になりますようにと願いながら作っています」と話しながら、筆先に集中していた。作業は来年1月いっぱい続けられる。