福島県職員3人を懲戒処分 無断欠勤や器物損壊、衝突事故で

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 県は1日、同日付で県南の出先機関の30代男性職員を停職1カ月、県北地方振興局県税部の40代男性職員を減給6カ月、県中の出先機関の50代男性職員を減給1カ月の懲戒処分にしたと発表した。本年度の知事部局の懲戒処分は今回を含めて計6件となり、県は「研修などを徹底し、再発防止を図る」としている。

 30代職員は2月18日から3月28日までの約26日間、所属部署に連絡せず無断欠勤していた。新潟県や東京都などを転々とし、ホテルに宿泊しながら生活していたという。県の聞き取りに30代職員は「体調不良や業務の滞りで仕事に行き詰まっていた」と話しているという。

 40代職員は8月26日、さいたま市のJR大宮駅で現金トレーを壊したとして、埼玉県警に器物損壊容疑で逮捕された。現在は関係者と示談が成立し、不起訴処分となっている。

 50代職員は3月21日午後11時55分ごろ、玉川村の国道118号で乗用車を運転中、眠気を催して対向車線にはみ出し、乗用車と衝突。対向車の運転手と同乗者に骨折などの重傷を負わせたという。

 同職員は9月12日に自動車運転処罰法違反(過失致傷)の罪で起訴され、11月1日の公判で禁錮1年8月、執行猶予3年(求刑禁錮1年8月)の判決を受けた。