「東京五輪」盛り上げ 震災被災地に初のフラッグ、福島でイベント

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(最後列右から)丸川五輪相、内堀知事、小池都知事が参加し東京五輪・パラリンピックへの機運を盛り上げたフラッグツアーイベント=2日午後、県庁

 2020(平成32)年東京五輪・パラリンピックへの機運を高める「フラッグツアーイベント」が2日、福島市の県庁前で行われた。開催都市の東京以外では初めてで、内堀雅雄知事や小池百合子都知事、丸川珠代五輪相らが本番に向けた本県復興を誓った。

 リオ五輪・パラリンピック旗をツアー用に作製。小池氏のほか、リオ五輪の自転車男子オムニアムに出場した窪木一茂選手=学法石川高卒=やソウル五輪シンクロナイズド・スイミング銅メダルの小谷実可子さんらが大使を務め、内堀知事に旗を手渡した。

 内堀知事は「旗を持って感じたのは勇気、希望、誇り。復興に向かって前進していきたい」と決意を語った。旗は福島一小5年の梅津千莉さん(11)と同6年の阿部拓弥君(12)にも手渡され、梅津さんは「(日本選手に)金メダルを取ってほしい」と話していた。

 旗は11日まで県庁西庁舎の県民ホールに飾られる。その後は郡山市、いわき市、三春町、南会津町、桑折町、福島市の順で各市役所・町役場に展示される予定。