「生きた化石」公開  シーラカンス標本、福島・いわきのアクアマリン

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公開されたシーラカンスの標本

 福島県いわき市のアクアマリンふくしまは3日、同施設で保管しているシーラカンスの標本を一般公開した。見学に訪れた市民らが、古代から姿を変えずに現代に残る「生きた化石」の姿に見入った。

 標本は、アクアマリンふくしまが開いた講演会「インドネシアにおける魚類調査最新研究~メダカからインドネシアシーラカンスまで」で公開された。

 標本は、8月にインドネシアから同施設に届けられた。雌とみられており、全長は約125センチ。4日午後1時15分から、同施設で標本の解剖を行い、今後の研究の資料とする予定。一般来場者も見学できる。

 講演会では、インドネシアや国内の研究者が、シーラカンスなどにまつわる、これまでの研究成果を発表した。