福島県内の「民俗芸能」一堂に 震災からの『復興』アピール

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ふるさとの祭りで披露された浪江町「川添の神楽」

 東日本大震災の影響で存続の危機にある県内の民俗芸能が一堂に会する「ふるさとの祭り2016」が5日、白河市立図書館特設会場で始まった。各地で継承、発展に努める団体が民俗芸能を披露、震災からの復興を力強くアピールした。6日まで。県と実行委員会の主催、福島民友新聞社などの後援。

 本県で2012(平成24)年に行われた「地域伝統芸能全国大会」を引き継いで毎年開催されている。

 初日は、避難生活を送る浪江町民有志による川添の神楽のほか、白河市の白河根田安珍唄念仏踊、会津坂下町の早乙女踊などが披露され、観客から拍手が送られた。

 最終日の時間は午前10時~午後3時で、相馬市の磯部の神楽や双葉町の前沢女宝財踊が演じられる。