谷村新司氏が作詞作曲、福島県PRソング アニメは福島ガイナックス

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 県が制作する本県PR「オリジナルソング」の作詞作曲を担当するアーティストが谷村新司氏に決まった。内堀雅雄知事が7日の定例会見で発表した。

 さらに、福島ガイナックスが制作するアニメーション動画「みらいへの手紙」の続編をミュージックビデオとして使用する考えで、歌とアニメの両輪で本県の現状を県内外に発信し、風評払拭(ふっしょく)や震災の風化防止につなげる。来年2月の完成を目指す。

 「昴(すばる)」や「サライ」など幅広い世代に知られる歌を手掛けてきた谷村氏。県クリエイティブディレクターの箭内道彦氏を通じて作詞作曲を依頼したところ、快諾したという。

 内堀知事は「今の福島県は情報発信が重要。歌という形で多くの人の心に響かせたい」と述べた。

 県は歌詞や曲の参考とするため、150字以内の文章でつづる「ふくしまへの想(おも)い」を18日まで募集している。作品は箭内氏を通じて谷村氏に届けられる。

 7日現在、約40件の応募があるという。谷村氏は「皆さんからの言葉を待ちながら、時代を超える大切な歌を一緒に生み出せることを楽しみに待っている」としている。

 「ふくしまへの想い」の応募に関する問い合わせは県広報課(電話024・521・7124)へ。