地方創生へ「人財バンク」設立 連携復興センター、課題解決へ

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 福島大や県内NPOによる「ふくしま連携復興センター」は9日までに、本県の復興や地方創生のための「人財バンク」を設立した。県内での活動や移住を望む人と、募集する自治体や団体側とのマッチングを行う。

 県内で地域おこし協力隊や復興支援員として活動したい人や移住希望者、U・I・Jターンを望む人を登録し、その情報を自治体や団体につなぐ。具体的には、登録者と自治体の出会いの場を設けたり、求人情報を配信したりする。

 同センターによると、全国で地方創生の取り組みが進む中、地域おこし協力隊制度などを活用したい市町村にとって、人材確保が困難になっている。また、受け入れ態勢不足などによるミスマッチが早期離職や人材の県外流出につながっているケースもあり、こうした課題を解決するために人財バンクを設立した。