1期選抜・募集定員枠31.8% 福島県立高入試、今春と同じ

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 県教委は11日、来春の県立高入試1期選抜(自己推薦)の募集定員枠を発表した。全定員に占める1期選抜の募集定員割合(1期枠)は、全日制、定時制を合わせて31.8%となり、今春と同じだった。

 全日制の募集定員は1万4530人で、1期選抜の募集定員は4624人。1期選抜枠の割合を引き上げたのは修明鮫川・普通、喜多方・普通、只見・普通、相馬農・食品科学の4校4学科で、いずれも5ポイント拡大。引き下げは、橘・普通の1校で今春から枠を5ポイント縮小した。県教委は1期選抜の募集定員の目安を定員の10~40%としており、これを上回ったのは26校78学科・コース。田村・体育が80%で最も高い。

 1期選抜は来年1月19~24日に出願を受け付け、2月2、3両日に面接などを行う。

 ◆連携型の定員4割 4校5学科の募集枠

 県教委は11日、地域の中学校との連携型選抜を行う塙工の機械と電子、田島・普通、ふたば未来学園・総合、相馬東・総合の4校5学科の募集枠も発表。各学科の募集定員に対する連携型の定員の割合は40%となった。

 ふたば未来学園は募集定員160人のうち、一貫教育で連携する双葉郡の中学生を対象にした連携枠を70%から50%に変更した。1期選抜の募集枠は30%とし、2期選抜も実施する。

 また、定時制の1期枠は、定員480人のうち152人で、今春と比べ変化はなかった。