鳥取からクヌギ『里帰り』 白河・うつくしま育樹祭で500本植樹

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クヌギを植樹する畠副知事(左から2人目)と児童

 第14回うつくしま育樹祭が12日、白河市で開かれ、本県と鳥取県の参加者計約360人が森林を守り育む大切さを再確認した。県森林・林業・緑化協会などでつくる実行委の主催。

 2018年に南相馬市で開催される全国植樹祭の連携イベント。本県のクヌギの種子を苗木に育てて返す「苗木の里帰りプロジェクト」に取り組む鳥取県の緑の少年団から、白河市の緑の少年団に苗木500本が渡され、白河の佐々木日菜乃さん(小野田小6年)と小室元暉君(釜子小5年)が「美しい福島の再生を目指して大切に育てます」と感謝の言葉を述べた。

 その後、子どもたちが畠利行副知事や鈴木和夫白河市長らと共に苗木を植樹。広葉樹の伐採作業など森林整備にも汗を流した。丸太切り体験や自然観察なども行われ、交流を深めた。