地方創生など活動成果発表 福島で地域おこし協力隊と復興支援員

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地域おこし活動について報告する横山さん

 地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」と、震災からの復興を応援する「復興支援員」の活動報告会が12日、福島市で開かれ、5人が復興と地方創生に向けた取り組みの成果を発表した。

 西会津町の地域おこし協力隊員横山萌美さんは、観光振興へアートを生かしたプロジェクトを実施したと紹介した。町内外の参加者が草花をまとい「山の神様」になって神社に奉納される企画を神社の例大祭に合わせて行ったと報告しながら、「(同町にいる)隊員が得意なことを生かして活動している」と述べた。

 伊達市の協力隊を3年間務め、そのまま定住した小林誠さんは同市の中山間地域で、首都圏などの学生を招いた寺子屋教室を開くなど、事業に取り組んでいることを説明した。行政関係者や隊員、支援員ら約70人が聴講した。

 県によると、県や市町村が設置する協力隊は10月1日現在で77人、復興支援員などは144人に上る。