「外国人誘客起爆剤に」 高速バス・若松―仙台空港線運行開始

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高速バスの前でテープカットする関係者

 会津若松、福島両市と仙台国際空港を乗り換えなしで結ぶ高速バス、会津若松―仙台空港線の運行が14日、始まり、会津若松市でセレモニーが行われた。関係者は、空港を利用して本県を訪れる外国人旅行者など観光誘客への波及効果に期待を込めた。

 会津乗合自動車(会津バス、会津若松市)と福島交通(福島市)の共同運行で、仙台空港が7月1日に完全民営化して以降、同空港に乗り入れる定期高速バスは今回が初めて。1日3往復で予約不要。会津バスが運行する。

 片道運賃は、会津若松―仙台空港が大人3200円(小学生以下半額)、二本松―仙台空港が大人2千円(同)、福島―仙台空港が大人1500円(同)で、回数券もある。会津若松、福島両市は高速バスの主要バス停で乗降できる。

 セレモニーで会津乗合自動車の佐藤俊材社長が「観光誘客の起爆剤となり、魅力に触れてもらう機会になることを期待したい」と述べ、室井照平市長、岩井卓也仙台国際空港社長もあいさつした。

 岩井社長によると、仙台空港はソウル便が週4便から毎日運行、タイペイ便が週2便から10便に増え、東北で年間10万人の外国人旅行者が増える見込みとしている。

 問い合わせは会津乗合自動車(電話0242・22・5560)へ。