「大正ロマンの館」修復完了、30日開館 福島県矢吹、洋風建築の趣を残す

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洋風建築の趣を残す館内

 福島県矢吹町の「大正ロマンの館」修復工事が完了した。関係者が新たな名所の完成に期待を高めた。同館は30日にオープンする。

 木造2階建てで、延べ床面積は約180平方メートル。1階はカフェと特産品などの直売所、2階は学習スペースや貸し会議室として整備した。

 1920(大正9)年ごろに竣工(しゅんこう)された洋風建築の趣を残し、しっくいや天井、窓の装飾は生かしつつ、内部壁や照明器具を新たに設置した。

 内覧会には、同町議ら約30人が参加。同館の設計を担当した大石雅之代表(大石雅之建築設計事務所)が館内の概要を説明した。