白河市が「空き家バンク」設立 宅建業協支部と協定を締結

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協定を締結した鈴木市長(左から2人目)と安沢支部長(右から2人目)ら

 白河市は15日、市内の空き家の解消に向けた「空き家バンク」を設立した。県宅地建物取引業協会白河支部と同日、空き家バンクに関する協定を締結。包括連携協定を結ぶ金融機関も支援するなど、官民が連携して空き家利活用に取り組む。

 市によると、同市の空き家は昨年度の調査で991戸ある。空き家バンクでは、市内の物件情報をホームページで紹介するほか、同支部と連携して売買、賃貸などの仲介を行う。空き家バンクの設立に合わせて、150万円を上限とする改修などに関わる補助金も設けた。

 市役所で行われた締結式では、鈴木和夫市長と安沢荘一支部長が協定書に調印。鈴木市長は「空き家の増加は大きな課題。中心市街地の活性化や定住促進につなげたい」と話し、安沢支部長は「まちづくりの一端を担っていきたい」と述べた。