ウクライナ大使が「郡山」視察 東京五輪・事前合宿の候補地

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ハルチェンコ大使に事前合宿実施への協力を要望する品川市長(右)

 ウクライナのイーホル・ハルチェンコ駐日大使は15日、東京五輪・パラリンピックの事前合宿の候補地として郡山市を視察した。品川萬里市長は合宿実現に向け、ハルチェンコ大使に協力を要請した。

 市は今春、同市とウクライナの小学生同士が互いに折り鶴を送るプロジェクトが始まったのをきっかけに、事前合宿の誘致活動をスタート。7月には品川市長がハルチェンコ大使を表敬訪問した。市は体操、柔道などの種目を中心に誘致活動を進めている。

 ハルチェンコ大使は同日、郡山総合体育館、開成山陸上競技場と市内の宿泊施設を視察した。

 市役所も訪れ、品川市長、今村剛司議長らと会談した。ハルチェンコ大使は「ポジティブ(前向き)な印象を持った。(ウクライナの)スポーツ関係者に伝えたい」と述べた。品川市長は「ウクライナとの新しい縁ができることを期待したい」とした。

 このほか事前合宿を巡り、市はホストタウンになっているオランダなどへの誘致活動を進めている。