鮮やか柿色!黄金のカーテン 伊達・梁川であんぽ柿の生産本格化

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
干し場に幾重にもつるされるあんぽ柿=伊達市梁川町

 県北の特産あんぽ柿の生産が本格化している。伊達市梁川町の農家曳地一夫さん(58)宅では15日、曳地さんと妻の代里子さん(57)が皮をむいた柿をつるす作業に励み、「黄金色のカーテン」が広がった。

 あんぽ柿は日中と朝晩の寒暖差で実が引き締まる。曳地さんによると、最近は気温が低い日が多く、材料の柿の色づきも良好という。

 東京電力福島第1原発事故で生産自粛に追い込まれた、あんぽ柿。本年度は加工再開モデル地区が設けられて4年目になり、昨年度より13多い108地区で生産が進められる。曳地さんは「より良いものを食べてもらいたい」と意気込みを話した。