竹内ひとみバレエスクール・高橋さんら本選へ バレエ国際コンクール

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(手前左から)秋元さん、高橋さん、色摩さんと(2列目左から)酒井さん、大内さん

 バレエの国際コンクール「ユース・アメリカ・グランプリ2017」の日本予選で、福島市の竹内ひとみバレエスクールに所属する高橋怜有(れな)さん(16)=橘高1年=がシニアのコンテンポラリー部門で3位、クラシックバレエ部門でトップ12入りした。高橋さんを含め同スクールの4人は来年4月に米ニューヨークで行われる本選に出場する。

 高橋さんは「クラシックとコンテンポラリーの両方を練習するのは大変だったが、結果が出て良かった」と喜んだ。「身長が小さい分、踊りを大きくして海外でも見劣りしないよう努力したい」と決意を語った。

 本選出場を決めたのは、シニアのコンテンポラリー部門でトップ12入りした酒井望結さん(15)=福島大付中3年、ジュニアのクラシック部門でトップ12位入りした秋元南実さん(13)=郡山二中1年=と大内沙也佳さん(13)=福島大付中1年。

 酒井さんは「昨年悔しい思いをした分、今年はトップ12に入れてうれしい。表現や細かい踊りの精度を高めて、来年はクラシックもトップ12に入れるよう頑張りたい」と語った。秋元さんと大内さんは「楽しんで踊ろうと心掛けた。その結果が出てうれしい」と話した。

 日本予選は兵庫県で10月26~30日に行われた。高橋さんと酒井さん、秋元さんはオランダ国立バレエ学校、酒井さんは米国のジョフリー・バレエアカデミー、秋元さんは米国のヒューストン・バレエの短期留学権を得た。

 このほか、ジュニアのクラシックバレエ部門に出場した色摩奈々さん(12)=西信中1年=は、オランダ国立バレエ学校とフランスのマルセイユ国立ダンス学校の短期留学権を得た。色摩さんは「日本で学べないことを海外でたくさん学びたい」と意気込んだ。