5カ所で不適切処理 JR東日本、アスベスト含む部品2000個

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 JR東日本の車両の検査や解体を行う同社郡山総合車両センター(郡山市)が、アスベスト(石綿)を含む車両の部品を不適切に処理していた問題で、同社は16日、同センターを含む5カ所の車両センターで、列車の部品計2000個余りを適切に処理せず廃棄したり売却したりしていたと発表した。

 同社によると、不適切な処理をしていたのは電車の車体を支える部品1883個(942両分)と、ディーゼルカーの車体の揺れを抑える部品196個(19両分)。これまでに健康被害の報告はなく、同社は「破砕処理される可能性が低いため、健康や環境に影響する恐れは少ない」としている。