中学生が「医学教室」 検体培養採取やリハビリ体験

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医療現場を見学する生徒たち

 医療に興味を持つ中学生を対象にした福島県の「医学教室」は16日までに、会津若松市の竹田綜合病院でスタートした。会津、中通り、浜通りで2回ずつ開かれ、福島市の福島医大での合同医学教室に臨む。

 震災や原発事故を機に、医療の現場などで本県の復興や社会に貢献したいと考える子どもが増えているとして、中学生の医療への関心を高めようと初めて開かれた。

 同病院では会津地方の中学生約10人が参加。同病院に勤務する薬剤師や管理栄養士の仕事の内容などについての説明に生徒が聞き入った。

医療現場の見学では、歩行器具を使ってリハビリを体験したほか、臨床検査の検体培養を採取するなどした。