高齢乗客の立場でバス乗車 郡山で運転手らバリアフリー学ぶ

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運転手を対象に開かれた教室

 東北運輸局福島運輸支局と県バス協会は16日、郡山市で乗り合いバスやタクシーなどの運転手を対象としたバリアフリー教室を開き、運転手らが高齢の乗客の立場に立った利用を体験した。

 運転手が高齢の乗客の身になって考え、車内の事故防止を図ろうと毎年開催。参加者が2人一組になって高齢者疑似体験と高齢者をサポートする介助体験に臨んだ。

 参加者は視野が狭くなり、肘や関節の動きが緩慢になる高齢者疑似体験セットを身に着けてバスの乗車に挑戦。「膝が曲がりにくい」「目が見えづらい」などと漏らし、高齢者の苦労を「体感」していた。