地図で災害迅速対応 郡山市と北九州・ゼンリンが協定を締結

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品川市長と協定書を交わした箙部長(左から2人目

 郡山市は16日、住宅地図などを手掛けるゼンリン(北九州市)と災害時に備えた協定を締結した。同社から地図などの提供を受け、迅速な災害対応に役立てる。

 協定により、市は同社から災害時に活用するための住宅地図5冊のほか、平時から活用できる市を網羅した広域地図5枚、インターネット上で利用できる住宅地図などの提供を受ける。地図は災害時にコピーして利用できる。市も同社に対して災害対策や地域の情報などを提供する。

 協定締結式は同日、市役所で行われ、同社東北第一エリア統括部の箙(えびら)宗一部長、新田茂行郡山営業所長らが訪問し、品川萬里市長と協定書を交わした。品川市長は「地図情報は平時、非常時ともなくてはならない情報源。成果を活用させていただきたい」とあいさつした。

 同社は全国の自治体と同様の協定を締結している。同市は福島市、三春町に次いで県内3番目。