会津身不知柿、献上箱詰め 組合長「この日を迎えられて良かった」

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一つ一つ丁寧に磨かれる会津身不知柿の箱詰め作業=17日午前、会津若松市

 天皇皇后両陛下はじめ宮家に献上する会津特産の会津身不知(みしらず)柿の箱詰めが17日、会津若松市門田町で行われた。

 春先の凍霜害で新芽が枯死し、収穫量が激減する中での献上に、生産した北御山生柿生産出荷組合の鹿目雄一組合長は「この日を迎えられて良かった」と笑顔を見せた。6箱が18日に、県から献上される。

 収穫した柿の中から色つやが良く、大きさがそろった柿を選んだ。会津木綿のエプロンを着けた会津地方振興局の職員らが、さらしで一つ一つ丁寧に磨き、和紙に包んで45個ずつ箱に詰めた。鹿目組合長は「収穫量は少ないが、その分実が大きく甘い柿ができた」と話した。