「一本の水路」石碑完成 日本遺産認定記念、郡山開成LCが建立

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
除幕した記念碑の前に立つLC会員ら

 郡山市と猪苗代町の安積疏水をテーマとした「未来を拓(ひら)いた『一本の水路』―大久保利通"最期の夢"と開拓者の軌跡 郡山・猪苗代」の日本遺産認定を記念した石碑が同市開成の開成山公園に建立され、除幕式が18日、現地で行われた。関係者約20人が出席してシンボルの完成を祝った。

 記念碑は郡山開成ライオンズクラブ(LC、遠藤義裕会長)が4月の日本遺産認定を記念するとともに先人の偉業を顕彰するため、同LC結成45周年記念事業として建立、同公園を管理する市に寄付した。

 LC国際協会の100周年を記念した奉仕の地域遺産事業「コミュニティ・レガシー・プロジェクト」の一環。

 高さ約0.5メートルの台座に猪苗代町産の安山岩の高さ約2メートル、幅約2メートルの記念碑を設置、黒御影石のプレートに品川萬里市長の揮毫(きごう)で「未来を拓いた『一本の水路』」と刻んだ。建立場所は安積疏水土地改良区事務所の向かい。

 式では、遠藤会長が「記念碑建立を機に安積疏水の事業を世界に向けて発信してもらいたい」とあいさつ、品川市長と安積疏水土地改良区の本田陸夫理事長、LC国際協会332―D地区の山口一男100周年記念コーディネーター(猪苗代LC)が祝辞を述べた。この後、遠藤会長と品川市長らが記念碑を除幕した。