原発事故で富岡から避難 障害者支援施設、田村に完成  

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 福島県福祉事業協会が田村市船引町に整備を進めていた指定障害者支援施設・応急仮設施設「東洋育成園」が完成し、19日、現地で落成式が行われた。

 知的障害者の生活介護などを行う同施設は東京電力福島第1原発事故で富岡町から避難、2012(平成24)年2月から同市船引町北鹿又の日本財団の建物に入居している。

 完成した施設は木造平屋建て。工費は約14億円で、国や県の補助を受けた。現在の入所者50人が入る。

 式には約50人が出席。山田荘一郎理事長が「ここを中心に復興計画を実現させていきたい」とあいさつした。