ハウストラ監督退任へ いわきFC、後任は未定

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 サッカーのJリーグ参入を目指すいわきFCを運営する「いわきスポーツクラブ」は22日、今季、チームを指揮したピーター・ハウストラ監督(49)が今シーズン限りで退任すると発表した。後任は未定。

 いわきスポーツクラブの大倉智社長(47)は、ハウストラ監督の退任理由について「今後のいわきFCのビジョンについて話を進めていく中でズレが生じ、このまま続けていくことはお互いにとって良くないという結論に達した」とした。

 ハウストラ監督は元オランダ代表で、スコットランドの名門グラスゴー・レンジャーズやJ1広島でのプレー経験があり、今年1月、いわきFCの初代監督に就任した。

 今シーズンは、全国クラブチーム選手権大会優勝、全国社会人選手権大会東北予選会優勝のほか、県社会人リーグ2部10戦全勝で同リーグ1部昇格を決めるなど6つのタイトルを獲得し、チームの躍進を導いた。

 ハウストラ監督は退任に際し「いわきFCの設立に携わることができ、心から良かったと思っている。発展していくチームの中で、今のメンバーが活躍する姿を願う」とコメント。

 大倉社長は「いわきFCの設立から監督に就任してもらい、ここまでチームを引っ張ってくれたことには感謝しかない。またどこかで一緒に仕事ができることを願う」とのコメントを発表した。