国道開通前にロードアート 福島・古殿、児童が絵やメッセージ

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
道路に自由に絵やメッセージを描く児童たち

 福島県が整備を進めてきた古殿町の国道349号土鍋工区(延長約1.2キロ)が29日に全面開通するのを前に22日、古殿小の5、6年生96人を対象にした現場見学会が開かれた。児童は記念にチョークで道路に思い思いの絵やメッセージを描くロードアートを体験した。

 県中建設事務所の主催、同町と施工業者の志賀建設、福産建設の共催。児童は同事務所の職員から道路の役割や同工区が完成するまでの経緯の説明を受けた後、ロードアートを楽しんだ。

 「ふるどの」の文字の周りに好きなキャラクターなどの絵や「事故防止」「気をつけて」など通行者の無事を願うメッセージも寄せた。小型無人機ドローンや高所作業車による記念撮影も行われた。

 同工区は29日正午から一般車両の通行が可能となる。これまではカーブが多い上に道幅が狭く、車両のすれ違いが困難だったが、片側1車線に拡幅され直線的に通行できるようになり、通行の時間短縮や安全性向上が期待される。