教諭8人「懲戒処分」 福島県教委、女子児童盗撮や万引など

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 県教委は25日、児童買春・ポルノ法違反などで逮捕、起訴された男性教諭を含む、教諭8人を懲戒処分したと発表した。本年度の懲戒処分は21件となり前年同期と比べて4件上回るなど不祥事が相次いでいる。

 懲戒免職処分は2件で、児童買春・ポルノ法違反などの罪で16日起訴された郡山商高教諭の被告男(44)と、校内で女子児童が着替える姿を盗撮した福島市の小学校の男性教諭(49)。

 相双地区の県立高に勤務する男性教諭(50)は、コンビニエンスストアで万引したとして停職9カ月の懲戒処分とした。25日付で退職願が受理された。警察署の取り調べを受けており、同店でこのほかに4度、商品を盗んだと話しているという。いわき地区の県立特別支援学校の女性教諭(56)は、指導の一環で知的障害のある児童3人に対し、粘着テープで口をふさぐ体罰を繰り返したとして停職3カ月の懲戒処分。既に退職願を提出しており、25日付で受理された。残り4件は速度超過などで公表しなかった。

 県教委の大沼博文教育次長らが25日、県庁で記者会見し、謝罪した。再発防止のため、29日に郡山市で公立校の教頭を対象にした研修会を開く。