最優秀賞に山口さんら表彰 ふるさとふくしまフォトコンテスト

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菅野常務から最優秀賞の表彰を受ける山口さん(右)

 第17回ふるさとふくしまフォトコンテストの表彰式は26日、福島市の福島民友新聞社で行われ、最優秀賞に選ばれた三春町の山口元広さん(61)ら入賞者に表彰状が手渡された。

 「ふくしまの道」をテーマに作品を募集し、172人から昨年を大きく上回る400点の作品が寄せられた。表彰式では福島民友新聞社の菅野厚常務が「(撮影者の)感性が研ぎ澄まされた素晴らしい作品が集まった」とあいさつし、山口さんらに表彰状を手渡した。

 審査長を務めた伊藤匡県立美術館学芸課長は「非常にいろいろな解釈ができる『道』というテーマに多くの作品が寄せられた。道の情景だけでなく作品ごとにドラマが詰まっている入賞作がそろった」と講評した。最優秀賞に選ばれた山口さんの作品「帰り道」は、三春町郊外の懐かしさを感じる道を歩く2人の子どもの姿を撮影。山口さんは「子どもたちの歩く姿が未来に向かう福島の姿と重なり、シャッターを切った」と受賞を喜んだ。

 表彰式には、審査員を務めた古川幸治第一印刷社長らも出席した。